子供が大きくなると増えてくるものの代表例。大好きな子供が幼稚園や保育所、学校でつくってきた作品の数々です。
子供たちがつくったものだから、すぐには捨てられないもの。
「とりあえずとっておこうかな…」
と紙袋に入れてクローゼットや押入れの奥に詰め込んでいませんか?
でも1年ごとに増える作品の量は想像をはるかに超えた量になってますよね。
そこで、今回は思い出のある捨てられない子供の作品を、整理収納技でスッキリ解決してみます。
子供と一緒に作品を厳選する

紙袋に詰め込まれた作品たちは折れたり丸まってしまっていたり、下の方のモノはぐちゃぐちゃでもはや何だったのかもわからない。
しかも押入れやクローゼット・納戸などの取り出しにくい位置に収納していると取り出すにも一苦労ですよね。
でも考えてみてください。
「その作品見返したことありますか?」
せっかくの大事な作品が「置いてある」だけの状態になっています。これではせっかくの子供の作った作品が泣いています!
- いつでも思い出を振り返りたくなる
- 子供たちが巣立つときにそのままプレゼントできる
を目標に収納システムをつくってみましょう!

まずは保管してく作品を厳選していきましょう。
全部収納しなくちゃ!という思いもわかりますが、
「これは上手に描けた!」とか「また見返したい!」という作品だけを選びましょう。
我が家では、いつも子供たちに選んでもらっています。
「1番上手に描けたものとか、つくれたものどれ?」
「2番目は?3番目は?」
と聞いていくと、残ってくる作品があるんです。
「どうしてこれは選ばないの?」
「だって、うまくできなかったし、好きじゃない」
「もう捨ててもいいよ。」
という答えさえ子供から返ってくることもあります。作品を作った時のエピソードも教えてもらったりして選ぶという作業で子供とのコミュニケーションもはかれるんですよ。

息子の幼稚園のリアルな作品の写真です。この中でいつも息子に選んでもらっていました。1枚1枚みながら褒めてあげていましたよ。
整理収納のポイント

子供の作品の保管の目的は、
「すぐには使わないけれど、あとから見返したい」
ということですよね。
収納は「使いたいときに取り出せる仕組みをつくる」
保管は「大切なものをきれいに残しておく」
ということです。収納と保管の考え方は少し違うのです。
どのように残していけばよいのかは、人によって違いますが、一つ一つ大切に美しく残しておくための意識をもつことを忘れないでいてくださいね。
保管にはしっかりした作品ケースを選ぶ

これは私が利用しているフェリシモの作品ケースです。
B判四切り画用紙サイズまでの絵画や1cmほどの厚みのある作品の保管も可能です。
四切りサイズの大きな作品は左右のポケットに渡して入れて、八切りサイズの作品や習字作品、賞状などは左右それぞれのポケットに収納。そして、A4サイズ以下の絵画や写真、折り紙などの小さな作品は透明ポケットへ入れることもできます。
コクヨさんなどのメーカーも色々と販売されているので、ご自身にぴったり合うものを探してみてくださいね。


100円均一等で販売しているA4ファイルでも収納できますが、保管(美しい状態で残しておく)ということを考えると、しっかりしたものを購入してもよいと思います。
工作は子供と一緒に写真撮影

工作したものは一旦飾りますが、その後の保管は至難の業ですよね。
箱や紙袋にいれていたら、壊れていて何の作品かわからない!
ということも少なくないはず。学校から持ち帰った段階で壊れていることもしばしば(笑)
工作は、つくった直後や持ち帰った時が一番きれいです。その時にリビングなどに飾ってあげて褒めてあげてくださいね。
褒められることで、自己肯定感を高めることにもつながりますし、お子様自信の満足感や自信にもつながります。
我が家では2週間たてば、もう家の中での展示は終わりと決めています。
その後はうまくできているものは写真保管します。
でもただ作品だけを写真で撮ると
「いつ?何歳の時?何をつくったの?子供が多いと兄弟のうちだれの作品?」
となってしまいがちですので、作品だけを撮るのではなく、是非お子様に作品をもたせて写真を撮ってくださいね。
そうすると、作品だけでなくお子様が主役になって思い出を鮮やかにしてくれます。
主役はあくまでもお子様です。後から見返した時にみんなで、思い出を楽しく振り返れるようにしておきましょう!

後から見た時に、こんなに小さい時にこんなもの作ってたんだね、とみんなでうれしくなりますよ。




