「子供が片付けをしない」悩みを解決!自分でお片付けできる子供に育てる4つの方法

子供が片付けしないを解決

お子様の成長と共にふえていくおもちゃ。
「あー!!おもちゃ片付けて~」
とイライラしていませんか?
そのおもちゃ、ママが片づけるのではなく子供に片付けてもらいたいですね。

そこで、今回は子供が自らお片付けできるようになる5つの方法をお伝えします。
ぜひお子さんと一緒にお片付けを楽しいものに変えていきましょう。

言葉がけで行動を起こさせる

おもちゃで遊んだりお絵描きしたあと、そのまま片付けていないお子様に
「〇〇ちゃん、片づけなさい!片付けないとおばけが来るよ~」
「〇〇くん、出したら片付けないとだめじゃないの!」
と言っていませんか?

子供にとって
片付ける=その場所からモノをなくすこと=いろんなところにモノを押し込めてしまう
になります。

一瞬片付けたようにみえても、おもちゃばこや引き出しの中にモノをたくさん詰め込んでしまうのです。
そのうちに
片付ける=その場からモノを隠す=どこにいったかわからなくなり探しまわる
ということになってしまいます。

今日からお子様に「片付けなさい」という言葉かけはやめましょう!

金城貞美

私も子供が2人いますが3歳からお片づけを教えています。教えてあげると子供の方がお片付け上手になるんですよ。

元に戻す場所を作ってあげる

では、どんな言葉をかければ子供は片付けをしてくれるのでしょうか?
〇〇ちゃん、使ったおもちゃ、元にもどしてみて!
と言ってみてください。

「元にもどして」とお声がけしてほしいのです。

ママやパパや〇〇くんにもお家があるよね?おもちゃにもお家があるんだよ。
そのお家に帰してあげてね。と。

そもそも片付けの意味は、「使ったモノを元にあった場所に戻す」ということです。
そしておもちゃを元にもどしたら「えらいね~」ではなく、「お家に変えれてよかったね!」を伝えてあげてくださいね。
それを繰り返していくと、おもちゃを使って元に戻すことが習慣になっていきます。

元に戻す場所をつくる方法

1)子供の身長の高さにあわせてあげる

2)めんどくさい収納をしない。その箱にいれるだけとシンプルな場所をつくってあげてください。

絵合わせで収納場所をつくる

子供のおもちゃ片付け方法 絵合わせで収納場所をつくる

元に戻す場所(収納場所)をつくる際には、お子様と一緒に遊び感覚でしていただくと、とても効果的です。
まず、お子様がよく遊ぶおもちゃをカテゴリー別にしてみましょう。

例えば、くるま・しまじろう・ビーズ・戦隊もの・プリンセス・でんしゃ・・・などなど

そのカテゴリー別にしたものの絵やイラストを描きます。ここでポイントなのが、ママがイラストを描くのではなくお子様に描いてもらってくださいね。
そしてその絵を収納場所に貼るだけです。

収納場所とそれらをまとめている収納ケースの2か所にはれば、まるで絵合わせする感覚でおもちゃを片づけてくれるようになります。
お子様のおもちゃって形がいびつですよね。そのいびつなものを細かく収納するのは子供にはとても難関です。
でも「収納ケースにいれるだけ」という仕組みであれば、お子様でも簡単にそして短時間ですることができるのです。

この元に戻すということをゲーム感覚で
「何分でできるかな?」とか
「ママとどっちがはやくできるか競争しよう!」という風に遊びながらしてみてくださいね。

金城貞美

我が家の息子が仮面ライダーが大好きで、変身ベルトがいくつもありました。そのベルトの細かな付属品も!それを全部細かく分けるとめんどくさいので、変身ベルトという大きいカテゴリーでその中に全部いれていました。

遊ぶときは、遊びたいから少々難関があってもそれを取り出しますが、元に戻すときにめんどくさい収納だと子供はしないですよ!

おもちゃもインテリアに

年齢が大きくなると、おもちゃがどんどん小さく細かくなってきます。

そんな時は、収納せずにインテリアディスプレイにしてしまいましょう!
でも「そんなおしゃれなインテリアグッズがない」なんて思ってませんか?

家にあるもので大丈夫なんです。
例えば

  • お客様用に大切に食器棚の上のほうにあるグラスや食器→こんな時にモノとして利用しちゃいましょう。
  • 大き目のグラス
  • ガラス食器

なんでも使えます。

「ガラスって子供に危なくないですか?」と聞かれますが、モノは大切にしないと壊れてしまうんです。
そういったことを教えることにもとても効果的です。
モノを大切にする→モノを大切に扱って使う
ことなのだと教えてあげてくださいね。

金城貞美

昔息子がはまっていたLaQ。細かなものはジップロックなどにいれてしまいがちですが、私はイッタラというメーカーのアイスクリーム食器にディスプレイしていました。特に夏は涼しげにみえますよね!

押し入れを子供の基地に

私がテレビ出演した時の映像がこちら

押し入れってすごく大容量な収納空間なのです。
しかし、収納の仕組みをつくってあげないとモノがつめこまれ、
「あーこんなところにこんなものがあったんだ!
と管理できなくなってしまいます。

応用編になりますが、その大容量空間を子供の基地として生まれ変わらせてあげましょう!

用意するのは、カラーボックスとキャスターだけ。
奥にカラーボックスをそのまま置き、手前に設置するカラーボックスにはキャスターをつけてあげます。
子供は体が小さいので、簡単に押し入れの中にはいっていきます。
その中で遊ぶこともできるし、モノを元に戻すことも先ほどの遊び感覚の一環として楽しんでくれます。

どんなお片づけでも子供にとって遊びの感覚の中なら
「楽しい!」といって率先してお片づけをしてくれます。そういった「楽しい」収納の仕組みを是非作ってあげてくださいね。

キャスターをつけてカラーボックスは押し入れ内で動かしてあげる方が使いやすいです。

手前には左右に動くスペースと子供がその奥に入る空間は確保してください。

子供にとってお片づけはめんどくさいもの。ではなく遊んで楽しむもの。という意識をつくってあげることが大切です。
ついつい、自分の子供には厳しい物言いをしてしまいがちですが、
常に同じ口調で、そしてお片づけをした時にはママがとってもうれしいお顔をしてあげてくださいね。

金城貞美

子供にとってはママが楽しく喜んでいることが、行動へ繋がる幸せの1つなんですよ。


この記事を書いた人

金城 貞美

インテリアコーディネートは15年間で3000件以上。整理収納の現場も10年間で1000件以上もの現場実績!整理収納サービスのリピート率は90%。
NHK、関西テレビ(よーいドン)、読売テレビ(ten)、朝日テレビ(おはよう朝日です)などのテレビや読売新聞、サンケイリビング新聞などのメディアに掲載。
結婚・出産を経験し、気持ちのよい私だけの暮らしを考えてきました。
シンプルでグラマーな生活。素敵で綺麗なインテリアに憧れる女性は少なくないはずです。
機能的でシンプルなそして、あなただけのこだわりのライフスタイルを始めてみませんか?
そんな暮らしのコンサルティング業務をしています。