【事例】レディースクリニック待合室のインテリアコーディネート

レディースクリニック待合室のインテリア

女性があつまるクリニックだからこそ

 

西宮市にある婦人科クリニックから、「ロビーを一新したい」
というご依頼をお受けしました。

【BEFORE】

合皮の長いソファとパイプ椅子の待合ロビー。

綺麗にはされているのですが、なんだか少し冷たい印象。

コピー横待合コーナー。

すぐそばにコピー機があるとなんだか落ち着かない感じ。。。。。

 

1人1人の空間を大事にしてみました

 

【AFTER】
長いソファよりも1人チェアの方が、待っている間も落ち着くことができます。
ほんの少しですが、パーソナルスペースを意識するだけで患者様の待つ気持ちも変わります。
(婦人科なので、お子様連れが少ないということを加味しています)

 

お色はパープルピンク。
撥水性のあるファブリック素材の生地をお選びしました。

パイプ椅子はやめて、ファブリックスツール。
看護師さまからは、なんだかシャネルの生地みたい!!
ととても喜んでいただけました。
コピー機横コーナー。
こちらはゆったりアーム付きのパーソナルチェアにしました。
コピー機とのスペースも空け、そこに空気清浄機を設置しました。
これで機械がそばにあっても気になりません。

 

婦人科クリニックなので、女性らしいカラーセレクトとパーソナルスペースを意識した配置を意識して
コーディネートいたしました。

後日クリニックの先生からは、患者さんからの評判すごくいいんです!!
それ以上に看護師さんから、「婦人科クリニックっぽくなって、働くのが楽しい、テンション上がります!」
というお声があがってるとのことで、何よりもうれしい限りです。
そこに訪れる患者様、そこで働かれている看護師様、全て環境によって気持ちが変わるってほんとうにインテリアの力ってすごいなあと改めて感じました。

「金城さんにお願いして本当によかったです!このまま細かな小物やインテリア一式、全ておまかせします!」
と追加でご依頼をいただくことになりました。

【BEFORE→AFTER】

 

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