大阪のきなり法律事務所 様の新事務所のトータルインテリアコーディネートをさせていただきました。
事務所のコンセプトやご希望等をしっかりヒアリングさせていただきました後、
ゾーニング計画、家具のレイアウト、パーテーションのレイアウトをはじめ
内装計画、造作家具のデザイン、最終小物設置までおまかせいただきましたので、お客様ご了承の元
一部ご紹介いたします。
こちらは、フロアタイルの貼り分けのご提案書の一部です。 ブルーのフロアタイルは、デザイン貼りをしていて、全て私がデザインさせていただきました。
執務室は執務に集中できるようにブルーをベースとしたフロアタイルでデザイン。
廊下は、部屋を部屋のつなぎ役としてフローリング調タイルを選びました。
こちらは相談室。1枚のタイルの向きを変えながら貼っています。
こちらはメインの相談室。 ご依頼者様が落ち着いてお話できるようにグリーンでお選びしました。
こちらは造作家具の最終ご提案書の一部です。 計5か所の壁面に造作家具をデザイン設置いたしました。
出来上がりがこちら。 ご依頼者様の動線にもなるので、アイキャッチできるディスプレイ場所もつくり、 その中に間接照明をいれて演出しました。
壁ピッタリオーダーなので、設置も慎重にしています。
弁護士先生用の書籍収納。壁天井ぴったり、かなりの重量の本が収納できるように計算しております。
こちらは鍵付きの書類収納
こちらは、事務の皆様が作業できるスペースとしてデザインしました。 事務の皆様の細かなご要望をお聞かせいただき、打ち合わせを重ね、それぞれの作業ができるように mm単位でおつくりしています。
こちらは窓下の鍵付き引き戸の収納スペースです。
その他、ブラインド、照明計画も全てコーディネートしました。
既成家具、小物設置は次につづきます。