
斜めの木目クロスとヴィンテージ風家具は相性◎
東京都大田区で1戸建ての民泊インテリアコーディネートしました。
1戸建ての民泊の場合、消防法ですべての部屋にドアクローザー付きの扉を設置しなければなりません。
今回は3階建ての案件で、2階部分には扉がなかったため、
新たに壁をつくり、照明をずらし、個室にする工事を計画し工事までさせていただきました。
それに伴い、壁紙も一部アクセントクロスをはり、トータルでインテリアコーディネートしています。
こちらは手前部分に新たに壁をつくったリビングダイニング。
ダイニングスペースがないため、リビングとダイニングを兼用できる
リビングソファ兼ダイニングテーブルにしています。
壁紙は斜めに木の木目でるアクセントクロス、ウッドブラインド
鉄のような素材にみえる照明、などで、それぞれのナチュラルな素材感と暖かみで
インダストリアルな空間を演出しました。

テレビは壁掛けで省スペースに
窓周りは防炎加工されたウッドブラインドで統一。
テレビは壁掛けで動線が少しでも広くとれるようにしています。

長期旅行でも飽きずに楽しめるように
寝室は3部屋あります。
どの部屋も少しずつアクセントクロスを変えたり、小物を変えて変化をつけていますので
楽しみながらお部屋を選んでいただけるとうれしいなと思っております。
こちらはダブルベッド2台のお部屋。

くつろぎを感じられるプライベート空間も
シングル1台のお部屋は、ゆったりと個室感を満喫できます。


アートの納品もワンストップでお任せいただけます
こちらはダークグリーンをアクセントクロスとして、アートもグリーンのものを選定して
リラックスしてお休みいただけるようにコーディネートしています。


民泊案件は、インテリアコーディネートはもちろんのこと、写真の見栄えのよい小物セレクトや
消防法等の検査に対応するプラニングや商品選定をする必要があります。
インテリアコーディネートやレイアウト、プラニング、ご提案、工事、納品までまるっとお任せください。